03-5512-8151
対応時間
平日10時~20時
定休日
土・日・祝日

※事前予約で休日対応可能

ハラスメント 対策/弁護士 熊谷 博幸

弁護士 熊谷博幸 > 労働法務に関するキーワード > ハラスメント 対策

ハラスメント 対策

  • 企業が取り組めるハラスメント防止対策

    近年では、コンプライアンスの重視に伴い、ハラスメントが問題視されるようになってきました。また、2019年に厚生労働省が「職場におけるハラスメント関係指針」というガイドラインを作成し、2021年6月1日より職場のハラスメント対策の義務化が決定されました。このように、法律によりハラスメント対策が義務化される中で、企業...

  • 企業法務とは

    企業法務とは、契約書のチェックや労働問題対策、企業再生など企業活動を支えるための法務活動のことです。その内容は様々ですが、大別して紛争に対応する臨床法務、紛争を予防する予防法務、経営戦略を実行する手段として法を活用する戦略法務という3つの類型に分類できます。 ⬛︎企業法務を弁護士に依頼するメリット日頃から企業の法...

  • 売掛金の回収

    また、倒産の兆しが見られるなど、取引先が有する資産の散逸が危ぶまれる場合は早急に回収に向けて対策をとる必要があります。 ⬛︎売掛金回収の手段支払いが滞った時、多くのケースではひとまず取引先に連絡し、支払期限や額について相手の意見も聞きながら交渉することになります。取引先と連絡がつかない場合や督促しても支払いに応じ...

  • 就業規則違反社員への正しい処罰

    会社にもよりますが、就業規則には主に、服務規律、秘密保持義務、ハラスメントの禁止、懲戒事由などが規定されています。 就業規則に違反した社員に対しては、まずは口頭での注意をすることが考えられます。 さらに始末書などを提出させることも考えられます。しかし、始末書の提出が懲戒処分にあたる場合には社員が懲戒事由に該当する...

  • 無断欠勤を理由に社員を解雇できる?

    しかし、自主退職を勧める言い方により、会社による違法なハラスメントとして訴えられる可能性がありますので、十分に注意する必要があります。2019飯野・八代法律事務所では、一都三県、大宮(埼玉)、茨城県の皆様から、企業法務全般、労働問題(雇用主側)、不動産、一般民事・家事に関するご相談を承っております。労働法務につい...

当事務所が提供する基礎知識

  • 大宮の離婚問題は弁護士に...

    夫婦間での仲がうまくいかなくなってしまった場合、離婚を選択する人もいるでしょう。しかし、離婚するにあたっても、決めなけれ...

  • 従業員から未払いの残業代...

    会社の従業員から未払いの残業代の請求を受けたときに、どのような対応をすることができるでしょうか。まずは、従業員が請求して...

  • 売掛金の回収

    ⬛︎売掛金の支払が遅れたら期限を過ぎても支払いがなされない場合は、支払いがなされるまで督促を繰り返し、どうしても支払いを...

  • 就業規則違反社員への正し...

    就業規則とは会社と従業員が守るべきルールのことを言います。 常時10人以上の従業員を使用する使用者は、就業規則を作成し、...

  • 無断欠勤を理由に社員を解...

    無断欠勤を繰り返す社員を正当に解雇するというのは、会社にとってはかなりハードルが高いものであると言わざるを得ません。とい...

  • 民事再生と会社更生の違い

    債務超過に陥るなどして、自力では経営する事業の立て直しが困難であるような場合には、倒産処理を行うことで救済を受けることが...

  • 立ち退き交渉

    何ら契約をしていないにもかかわらず、土地や建物について占拠されているという様な場合については、その土地や建物の所有者は、...

  • コンプライアンスマニュア...

    ⬛︎コンプライアンスマニュアルとはそもそもコンプライアンスとは、法律や倫理に従って業務を行えるようシステムを整えることを...

  • 労働契約書の作成

    ⬛︎労働契約書の必要性労働条件通知書や雇用契約書は、正社員に限らずパートやアルバイト・契約社員であっても、雇用時に明示す...

  • 強制退去の流れと弁護士に...

    借家人が長期間家賃を滞納している場合などでは、強制退去を検討することになります。家賃滞納を原因とする強制退去の流れとして...

よく検索されるキーワード

弁護士紹介

弁護士 熊谷 博幸 (くまがい ひろゆき)
所属 第一東京弁護士会
所属事務所 飯野・八代法律事務所
所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル15階
電話番号/FAX番号 03-5512-8151 / 03-5512-8155
対応時間 平日10時~20時
定休日 土・日・祝日(※事前予約で休日対応可能)
著作等

共著『詳解 働き方改革関連法』労働開発研究会 2019年7月

共著『第2版 実務コンメンタール労働基準法・労働契約法』労務行政研究所
2020年03月 令和2年3月31日現在

ページトップへ